CUBEルベ 秋葉山
以前から話しは何度も持ち上がっては今したが、行けたらいいな~的なノリで流れ続けていました。
高中正義-サンタ?ーストーム(Live)
これまたノリで、急遽決まったCUBEルベ 秋葉山
源一郎もビックリな速さです
あんまりにも速く到着してしまった為、お目当ての甘味処はまだ空いてません。
ハセさん、AKB軍曹、O川君 実に恐ろしいメンバーでした。
船明(ふなぎら)ダム
7.5キロで800m近く登る
浜石岳のような処を想像していったら、道は綺麗だし激坂ポイントも無く想像していたよりは、楽でした。
ただこの時点で、すでに100キロあまりを走ってます。
脚はキテました。
ここから持参したクリートカバーを付けて、本宮へお参りです。
この階段、かなり脚にダメージを与えます。
登った甲斐はあります。
朝から曇っていたんで、遠くまでは見渡すことができませんでしたが、見応えのある景色でした。
天狗のおみくじ はじめて見ました。
お参りをして、下山です。
チェックしていた道の駅で、昼食。
スゴイ煮込まれていて、とても美味しいカレーでした
大盛りにしたんですが、まったく足りず。
今日は休憩する度に、おにぎりを食べたんだな~
合計5個も、おむすびを食べたんだな~
でも、もっと食べたいんだな~
清もビックリです
あとは帰るだけです。
お昼を食べ終わったのが、12時。
楽勝だねな~んって言いながら、来た道を戻ります。
が!しかし が!しかし
思ったようにいかないのが、サイクリング。
ハセさんのリアシフターのケーブルが、プッチン
最寄のSHOPを探し辿り着くも、カンパは...
Mサルさんに応急処置方法を聞き
後ろは、セカンドに固定。
正直残り100キロあまり、帰れるのか心配
さらに雨が
降り方は段々と本降りに。
東に向かっている自分達を、雨雲が追いかけてきます。
でも、帰るしかないんです。
ハセさんを隊列の真ん中ににし、守るように走ります。
途中 「大丈夫ですか?」
踏むしかない
カッチョいいっす
静岡までの道のりで、一番の難所は小夜の中山、それから金谷への登り返し。
心配してましたが、突如ハセアタックが始まりなんなくクリアー
本当スゴイの一言です。
ポツポツとは降られたものの、ズブ濡れになることもなく無事4人揃って戻って来れました。ハセさんが一番スゴイんですが、みんなで協力できた事に達成感、いや感動モンだね。
トラブルが起きた時、どう対処するか
そしてその事で何を学ぶか
遠出する時は、免許証、クレジットカードは持っていった方がいいですね。最悪レンタカー借りて帰ってくる方法もありますし。
あとは、点検ですね。その為にはマメに掃除をして、普段と違う箇所がないかチェックすることが大切かと思います。
今回のシフトワイヤー断線の応急処置には、タイラップで真ん中ぐらいに固定するって方法もあるらしいですね
応急処置の方法を身につけておくのも重要ですね。
知識は、荷物になりませんしね~
とても充実した1日が送れました。
ありがとうございました
距離: | 221.72 km |
タイム: | 8:37:20 |
平均スピード: | 25.7 km/h |
高度上昇量: | 2,006 m |
カロリー: | 8,334 C |
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